社長・役員
略歴
2001年4月 |
ショーボンド建設㈱入社 |
2009年4月 |
同社横浜支店長 |
2011年4月 |
同社取締役執行役員近畿圏支社長 |
2012年7月 |
同社専務取締役近畿圏支社長 |
2012年9月 |
当社取締役 |
2013年4月 |
ショーボンド建設㈱専務取締役営業本部長 |
2015年4月 |
同社取締役副社長 |
2017年4月 |
同社代表取締役社長 当社取締役経営企画部長 |
2017年5月 |
一般財団法人上田記念財団理事長 |
2017年9月 |
当社代表取締役社長(現) |
2021年7月 |
ショーボンド建設㈱代表取締役社長兼営業本部長 |
2023年4月 |
同社代表取締役社長(現) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年6月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
50 |
40 |
191 |
246 |
6 |
10,260 |
10,793 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
204,526 |
13,605 |
86,596 |
161,154 |
14 |
101,051 |
566,946 |
50,580 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
36.08 |
2.40 |
15.27 |
28.43 |
0.00 |
17.82 |
100.00 |
- |
(注)1 自己株式4,706,885株は、「個人その他」に47,068単元、「単元未満株式の状況」に85株含まれています。
2 「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が6単元含まれています。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性1名(役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 |
岸本 達也 |
1963年4月8日 |
|
注2 |
21 |
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常務取締役 コーポレート担当 兼経営企画部長 |
関口 恭裕 |
1964年8月2日 |
|
注2 |
2 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 事業戦略担当 |
島田 貴靖 |
1969年4月13日 |
|
注2 |
4 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 販売事業担当 |
荒井 摂 |
1971年6月14日 |
|
注2 |
1 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) |
保坂 則之 |
1960年12月24日 |
|
注3 |
11 |
||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
三浦 悟 |
1956年3月27日 |
|
注4 |
- |
||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
本郷 亮 |
1959年12月20日 |
|
注4 |
- |
||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
桑野 玲子 |
1962年11月14日 |
|
注4 |
- |
||||||||||||||||||||||
計 |
41 |
(注)1 取締役三浦悟、本郷亮及び桑野玲子は社外取締役です。
2 監査等委員以外の取締役の任期は2025年6月期に係る定時株主総会終結の時までです。
3 常勤監査等委員である取締役の任期は2026年6月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 監査等委員である取締役の任期は2025年6月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 監査等委員会の体制は、次のとおりです。
委員長 保坂則之、委員 三浦悟、委員 本郷亮、委員 桑野玲子
② 社外役員の状況
当社は監査等委員である社外取締役を3名選任しています。
三浦悟氏は公認会計士としての専門知識・経験及び企業の顧問会計士としての豊富な経験を有しています。本郷亮氏は弁護士としての専門知識・経験及び企業の顧問弁護士としての豊富な経験を有しています。桑野玲子氏は東京大学の教授として土木分野における深い学識と経験を有しています。その経歴等から各氏は社外取締役として、独立した立場で、監督・助言を行い、会社の業務執行の適正性を確保するための役割を担って頂けるものと判断しています。
なお、社外取締役の3名は、当社との人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係はありません。また、当社コーポレートガバナンスガイドラインでは、独立社外取締役の独立性判断基準については、金融商品取引所が定める独立性基準を遵守しています。弁護士やコンサルタント等であって、役員報酬以外に当社グループから過去3年平均で年間500万円以上の金銭またはその他の財産上の利益を得ていないこととしています。また、独立社外取締役としてふさわしい資質は次のとおりとしています。
a.取締役会における率直・活発で建設的な検討への貢献ができること。
b.経営、法務・会計等の専門領域における豊富な経験や知識を有すること。
③ 社外取締役による監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
(監査等委員会と会計監査人の連携状況)
監査等委員会は、会計監査人と定期的に会合を持ち、必要に応じて監査等委員会への出席を求めるほか、会計監査人から監査に関する報告を適時かつ随時に受領し、積極的に意見及び情報の交換を行っています。
(監査等委員会と内部監査部門の連携状況)
監査等委員会は、内部監査部門等からその監査結果等について報告を受け、必要に応じて調査を求め、又は具体的指示を出すなど、内部監査部門等と日常的かつ機動的な連携を図る体制を構築しています。監査等委員会は、リスク管理委員会及び内部統制委員会からも内部統制システムに関する事項について必要に応じて報告を受け、調査を求めることができます。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
(注) |
住所 |
資本金又は出資金(百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
|
役員の兼任 (人) |
営業上の取引 |
||||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
ショーボンド建設株式会社 |
1,5 |
東京都 中央区 |
10,100 |
国内建設 |
100 |
3 |
経営管理 |
ショーボンドマテリアル 株式会社 |
|
埼玉県 川越市 |
230 |
その他 (製品製造販売業) |
100 |
1 |
経営管理 |
SHO-BOND&MIT インフラメンテナンス株式会社 |
|
東京都 中央区 |
100 |
その他 (国内外製品販売業) |
51 |
- |
経営管理 |
化工建設株式会社 |
|
千葉市 中央区 |
100 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
関西化工建設株式会社 |
|
神戸市 東灘区 |
50 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
中部化工建設株式会社 |
|
名古屋市 熱田区 |
30 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
東北化工建設株式会社 |
|
仙台市 若林区 |
48 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
九州化工建設株式会社 |
|
福岡市 博多区 |
30 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
横浜化工建設株式会社 |
|
横浜市 港北区 |
50 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
四国化工建設株式会社 |
|
香川県 高松市 |
50 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
新潟化工建設株式会社 |
|
新潟市 東区 |
50 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
関東化工建設株式会社 |
|
さいたま市 北区 |
50 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
中国化工建設株式会社 |
|
岡山市 北区 |
50 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
保全技術株式会社 |
|
東京都 江東区 |
10 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
キーナテック株式会社 |
|
さいたま市 中央区 |
10 |
国内建設 |
100 (100) |
- |
経営管理 |
ショーボンド(ホンコン)LTD. |
|
Shatin,N.T., HongKong |
千HK$ 1,800 |
その他 (海外建設) |
100 (100) |
1 |
経営管理 |
SHO-BOND & MIT USA, Inc. |
|
Delaware, USA |
US$ 1.62 |
その他 (海外建設) |
100 (100) |
- |
経営管理 |
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
|
CPAC SB&M Lifetime Solution Co.,Ltd. |
|
Bangkok, Thailand |
千タイ・バーツ 35,000 |
その他 (海外建設) |
49 (49) |
- |
- |
Structural Technologies, LLC |
|
Maryland, USA |
千US$ 2,287 |
その他 (海外建設) |
25 (25) |
- |
- |
(注)1 特定子会社に該当しております。
2 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
3 「議決権の所有割合」の欄の( )内は、間接所有割合で内数です。
4 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5 ショーボンド建設株式会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)は連結財務諸表の売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
① 売上高 |
65,724百万円 |
|
② 経常利益 |
17,509百万円 |
|
③ 当期純利益 |
13,111百万円 |
|
④ 純資産額 |
77,231百万円 |
|
⑤ 総資産額 |
113,696百万円 |
沿革
2【沿革】
ショーボンド建設株式会社は、1958年6月4日、東京都世田谷区において、「昭和工業株式会社」として設立され、硬質塩化ビニール及びポリエチレンを使用する工事施工一般の事業を開始しました。
同社は2008年1月4日付で、株式移転の方式により完全親会社であるショーボンドホールディングス株式会社(当社)を設立し、当社の完全子会社となりました。
1960年1月 |
本社を東京都千代田区に移転し、エポキシ樹脂系接着剤「ショーボンド」の製造・販売・施工に関する事業を開始しました。 |
1960年7月 |
埼玉県川口市に接着剤の生産のため川口工場を新設しました。 |
1963年4月 |
東京都知事建設業登録をしました。(登録番号と第28045号) |
1963年6月 |
社名を「株式会社ショーボンド」に変更しました。 |
1967年1月 |
埼玉県川口市に研究所を設置しました。 |
1969年2月 |
建設業の都知事登録を、建設大臣登録に変更しました。(建設大臣登録(ワ)第6942号) |
1973年4月 |
建設業法の改正により、建設大臣許可(般-48)第1345号を受けました。(以後、許可業種の追加を含め3年ごとに更新、なお1997年より更新期間5年ごとに変更。) |
1975年4月 |
エポキシ樹脂系接着剤等の製造部門を分離し、「ショーボンド化学株式会社」を設立しました。 |
1975年4月 |
社名を「株式会社ショーボンド」から「ショーボンド建設株式会社」に変更し、本社を東京都新宿区に移転しました。 |
1976年11月 |
一般建設業許可業種の一部について特定建設業の許可を受けました。(建設大臣許可(特-51)第1345号)(以後、許可業種の追加を含め3年ごとに更新、なお1997年より更新期間5年ごとに変更。また、2002年2月、一般建設業を特定建設業に一本化しました。) |
1977年4月 |
関東地区の民間市場開拓のため、工事会社「ショーボンド化工株式会社(現・化工建設株式会社)」を設立しました。(現・連結子会社) |
1977年7月 |
研究所を埼玉県川口市から埼玉県大宮市に移転しました。 |
1982年4月 |
接着剤等生産拡大のため、埼玉県川越市に「ショーボンド化学株式会社 川越工場」を新設しました。 |
1987年5月 |
東京証券取引所市場第二部へ株式上場しました。 |
1989年12月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。 |
1991年7月 |
本社を東京都新宿区から東京都千代田区へ移転しました。 |
1995年7月 |
メカニカル継手「ストラブカップリング」を製造・販売する部門を「ショーボンド化学株式会社」から分離し「ショーボンドカップリング株式会社」を設立しました。 |
1996年6月 |
研究所を埼玉県大宮市から茨城県つくば市に移転し名称を「補修工学研究所」としました。 |
2006年5月 |
本社を東京都千代田区から東京都江東区へ移転しました。 |
2008年1月 |
株式移転により当社を設立しました。 当社の普通株式を株式会社東京証券取引所(市場第一部)に上場しました。 |
2008年7月 |
ショーボンド建設株式会社との吸収分割契約により、ショーボンド化学株式会社、化工建設株式会社及びショーボンドカップリング株式会社を100%子会社としました。 |
2009年12月 |
本社を東京都江東区から東京都中央区へ移転しました。 |
2011年1月 |
当社子会社の化工建設株式会社をショーボンド建設株式会社に承継させる簡易吸収分割を実施しました。 |
2016年7月
2019年4月 |
当社子会社のショーボンドカップリング株式会社をショーボンド化学株式会社に吸収合併し、社名を「ショーボンドマテリアル株式会社」に変更しました。 三井物産株式会社と海外事業展開に向けた合弁会社として、SHO-BOND&MIT インフラメンテナンス株式会社を設立しました。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行しました。 |